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Dr.大浦の毛髪の医学
毛髪・頭髪コラム
毛髪の医学
育毛・発毛について
自毛植毛について
■育毛・発毛とは?

男性型脱毛症に対する育毛・発毛のアプローチとして我が国で最も大きなシェアを占めるのが育毛剤・発毛剤の外用である。大手製薬会社の殆どが何らかの育毛剤を開発し、CMをしている。それだけ利用者が多いのである。欧米に比べると自毛植毛などの外科手術には抵抗のある患者が多いこともあり、私自身も手術以外の発毛治療を実施している。

市販される育毛剤や発毛剤は、初期の脱毛症に対しては有効なこともあるが、十分な効果を得られる人は非常に少ないのが現状である。根本的な原因の改善というよりは、血行促進や消炎作用、殺菌作用など核心部ではない周辺環境の改善を図るものが多いのである。

■エビデンスのある育毛・発毛

実際に、男性型脱毛症で軟毛化した毛髪を以前のような太く丈夫な毛に回復させる為には、原因を予測し治療効果のエビデンスが存在する治療が必要である。患者の脱毛症のタイプを見極め、発毛を促すメカニズムに沿った効果を期待できる薬剤を選択しなければならない。

このような薬剤に相当するのが、 プロペシア(フィナステリド)やミノキシジルである。ただし、副作用の心配もあるので、医療機関での適切な診断の元に行なわれなければならない。

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