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■自毛植毛研究の歴史

植毛術の始まり
植毛術が確立されたのは、1960年代に入ってからである。それ以前から、毛包を含む皮膚を移植すると移植後も毛が育つことは知られていたが、脱毛症の治療として確立されたものではなかった。

パンチグラフト法
米国の医師Orentreichは、薄毛に対する治療法として、後頭部・側頭部の毛髪を脱毛部位に移植する自毛植毛術を確立。 Orentreichの開発したパンチグラフト法(punch graft)は、 直径4〜6mm、10〜30本程の毛髪をまとめて移植していく方法で、1990年初頭まで自毛植毛術の中心であった。
ただし、植毛片が大きなため、丸石を並べたような凹凸が見られ(欧米ではトウモロコシ畑などと言われた)、それ程普及するには至らなかった。

ミニグラフトとマイクログラフト
ミニグラフト法は、一つが3〜9本程度の植毛片を移植する術式で、パンチグラフトに比べると見栄えが良い。さらに細かく1〜3本の植毛片を使用する術式をマイクログラフトという。細かな作業が要求されるが、密度の調整が容易で見栄えがさらに良い方法である。

一本植毛法、Choi式植毛
一本ずつに株分けし、針や特殊な植毛機器を使用して植える方法である。株分け作業が時間的にも技術的にも難しいことが欠点であるが、うまく生着すればより自然な結果が得られる。

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